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中国語を勉強しているあなたへ。「インプットの無限ループ」「練習問題は得意なのに」「リスニングと発音が苦手で自信がない」と悩んでいませんか?いつになったら話せるようになるのか?本当に今のままの勉強方法でいいのか?実は、話せるようになるためには知っておくべき、学校では教えてくれなかった考え方やルールがありました。それを、独学の私の体験談による気づきをもとに共有していきます。参考にしてくれたら嬉しいです!一緒に頑張りましょう!

中国語に自信がな人へ

こんばんは、ゆうかです!

 

先日、都内のカフェで

久々に外国人の対応に困る

店員さんを目にしました。

 

「今日はやけに並んでるなぁ」

と、友達と話していて

のぞいてみると

 

店員  「イッツ、、コールド」

外国人 「??」

店員  「ア〜、、、」

 

と、発音が伝わらなくて

戸惑い、目が泳いでいる

店員さん。

 

周りも、

「あ、英語が伝わらないのかぁ」

と察するような雰囲気で。

 

一緒にいた友達と、

「自分があの立場だったら

この場から消えたくなる…」

 

「大変そうだね、

かわいそうに…」

と見ていました。

 

 

 

で、この光景を見てふと、

「日本人が外国語を話せない理由」

について考えてみたんです。

 

 

と言うのも、

日本は「英語の発展途上国

であるからです!

 

こんなに発展して豊かで

何もかもが便利になって

恵まれているこの日本が、

 

なぜか

「アジア1英語が話せない国」

 

って言われてるのって…

 なんか不思議で…

 

カンボジアでは

小さな女の子が英語で商売

もしていたのになぁ〜

と考えるとなおさら不思議で…

 

 

それで、結論づいたのが、

「自信がない」

という”気持ち”の問題

なんだろう!

 

と言うことです。

 

 

 

逆に環境も整っていて

勉強熱心な日本人は

この壁さえ超えたら

 

もっと自信を持って

武器のように使えたり

楽しい!って思える人が

増えてくれるんじゃないかな?

 

とも思っています!

 

 

 

これにいかに早く気がついて

行動に移せるか?

が大切だと思っています!

 

 

 

実際に、私も

「中国語を話すのが恥ずかしい」

と言う時期がありました。

 

 

学校の発音テストの時に

クラス全員の前で

「もっと練習をしてください」

と苦笑いで先生に言われた時。

 

友達を台湾案内中に

タピオカを中国語で注文したら

刺すような目で何も言わず

日本語メニューを出された時。

 

バイト先に中国人が来て

思い切って話しかけたら

顔をしかめて「あ?」

と言われた時…

 

 

その場が凍りつくように

変な汗をかいて

その場から消えたくなる、

っていう気持ちになります、笑

 

 

 

何が嫌だって、

「周りの目」です…

 

「うわー、かわいそう」

「恥ずかしいなあれは」

 

って心の中で

思われてるのが嫌です。笑

 

 

恥ずかしがり屋で

完璧主義で、人の目を気にしがち

な私にとって地獄の時間です。

 

 

 

だけど、不思議なことが

起きたんです。

 

そんな私が、

つい一年前に行った台湾旅行で

友達を案内した時、

 

 

自分の中国語が

笑っちゃうくらいスイスイ

伝わって楽しくて。

 

めちゃくちゃ自信が

ついたし、

 

なんともなく

現地の人みたいに注文をしたり、

「ここ前も来たんだよ〜」って

余談までして仲良く話せていて…

 

一緒にいた友達にも、

「ユウカ現地民みたい!」

って言われて、

嬉しかったのを覚えています。

 

「私も中国語かっこよく

話せるようになりたいな〜」

って言ってくれたので現地で

中国語講座してました。笑

 

 

さて、あの自信がなかった

頃の自分から、この日まで

私は何をしたのか?

 

 

と言うと、ひたすら

「話すことに慣れて」

いました。

 

 

具体的に言うと、

自分の部屋でネイティブと

暇さえあれば電話を

していました。

 

 

というのも、

自分の部屋なら

間違えても、伝わらなくても、

聞き取れなくても

 

誰にも見られないし

恥ずかしさが極限まで

減らせるな!って思ったんです。

 

 

言語交換アプリなら

相手は中国に住んでいる

顔も名前も知らない相手だから

 

そこで思いっきり恥を

かいていました。

 

 

初めの頃は

無言電話をしたこともありました。笑

 

中国語を聞き取れなくて

呆れられて英語で話してきて、

英語も聞き取れなくて

ブツって切られたり、、、

 

 

だけど、そんな悔しさから

「次は相手の趣味を聞く

言葉を覚えておこう!」とか

 

「次は日本について

もう少し語れるようにしよう!」とか

 

 

こんな風に

失敗と反省と改善を

繰り返していました。

 

 

 

この期間を通して、

今から思うことは

「嫌な思い」をしない限り

成長できなかったな…

 

ということでした。

 

「話せるようになる」為には

「話すことになれるための失敗」

が必要なんだなぁ〜と。

 

電話とか、

 怖いですよね。

しかもちょっと

面倒くさいですよね。

 

だから私の場合、

「リハーサル」

みたいなイメージで

挑んでいました。

 

小学校の時の学芸会でも、

練習があって、

リハーサルを何度かして、

 

最後に「発表会」で

保護者や他学年にお披露目

をしていましたよね!

 

 

中国語でいうと

「こんな時に使いたい!」は

あくまでも最後の

”本番”であって、

 

それまでに

リハーサルをしなくては

ならないんですね。

 

それが私にとっては電話でした。

 

 

あなたは、

「こんな時に中国語を使いたい!」

と言う理想はありますか?

 

きっと誰しもが

「バイト先に来たら」とか

「台湾旅行に行ったら」

「中国人の友達に!」

 

といったように

理想があると思います!

 

 

そして、もしも今の状態で

その場面を迎えたら、

 

学芸会でいう

「ブッツケ本番」

みたいな感じで…

 

 

だから、いざ必要になった時に

使えないし、自信がない

と思ってしまうんですよね。

 

 

だからこそ、

もしも今実戦を想定して

中国語を勉強しているなら、

 

話すリハーサル

も単語を覚える勉強や

練習問題を解く勉強と

並行していくことが大切だったりします!

 

 

 

私たちは、

「中国語を話せない」

のではなくて、

 

「話すことに慣れていない」

だけなんです。

 

 

 

とはいえ、

話すのは怖いことですよね、、、

 

だからこそ、

「人に聞かれないところで

コソ練してなれる」

 

っていうのは

一番代償が少ないと思います。

 

 

最後に、

私が使っていたアプリを

ご紹介します!

 

「Hallo Talk」です!

以前も読んでくれている方は

宣伝じゃないか?

 

っていうくらい、

これを紹介していますが、

 

本当に便利なんです! 

 

ただ純粋に、

気軽に現地の人と繋がれるし、

 

日本語を勉強したい

中国人もたくさんいるので、

お互いに対等な立場で

 

「教えてもらう」というよりも

「助け合えてる」という

感覚になれるのも

おすすめです!

 

 

実際に入れてみて

不安なことがあったら

相談してくださいね!

応援しています!