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中国語を勉強しているあなたへ。「インプットの無限ループ」「練習問題は得意なのに」「リスニングと発音が苦手で自信がない」と悩んでいませんか?いつになったら話せるようになるのか?本当に今のままの勉強方法でいいのか?実は、話せるようになるためには知っておくべき、学校では教えてくれなかった考え方やルールがありました。それを、独学の私の体験談による気づきをもとに共有していきます。参考にしてくれたら嬉しいです!一緒に頑張りましょう!

周りに羨ましがられる人の特徴

你好!ゆうかです!

 

やりたいことをやってる人

ってかっこいいですよね。

 

・休学して世界一周をした同級生

・30歳から英語を始めてペラペラな人

・70歳からゴルフを始めるおじいちゃん

 

何歳であろうと、

何歳になっても、

歳を理由にせず挑戦する人達。

 

よく、

「歳だから〜」とか

「学生だから〜」って言う言葉を

聞きますが、

 

それでも挑戦するからこそ、

「アイツはすごい」って一目

置かれる存在になるんだろな〜

って思います。

 

そう言う人たちの

行動で示すパワーや

言葉の重みって

 

周りにも

勇気や希望を与えて

くれますよね。

 

影響力がある人

になるんだと思います。

 

 

私のおじいちゃんも

今年で78歳になりますが、

 

「今年はコピー機

使えるようになったぞ!」

 

「今年はBlu-ray

ビデオを落とせるようになったぞ!」

 

と、毎年新しい事に挑戦して、

できるようになって

報告してくれます。

 

(そろそろiPhoneでも

プレゼントしようかな...笑)

 

と、話が脱線してしまいましたが

ここからが本題で、

 

私のおじいちゃんや

冒頭に挙げたような人達って

共通してることがあるな〜

って思うんです。

 

それは、

「自信がある」ということ。

 

「俺は世界一周してきた!」

「ワシはコピー機使える!」

 

こんな風に自分で

「私は〇〇ができる!」

と主張できるって、

 

自分の「アイデンティティ

になるんですよね。

 

それだけでうんっ!

と人生が楽しくなります。

 

 

実際私にも、

自分で認識している

アイデンティティがあります。

 

・台湾人1人旅

・東南アジアバックパッカー

・中国語

 

中心はこのあたりです。

 

そして今は、

自分の中国語勉強の経験を

人に共有したいな!

 

と思い、SNSの発信

について勉強をしたり、

 

わかりやすく伝える為に

文章を書く力を勉強したり、

 

中国語を使って

外国人と関わる機会が増えたので

日本の文化にも興味が出てきて、

 

両国というお相撲さんの街に

1ヶ月滞在しながら

美術館や博物館にも

足を運んでいます!

 

こんな風に、

何か一つ、自分で決めた事に

挑戦をして出来るようになると

 

次へ、次へと

点がつながるように

やりたいことや

興味が増えていき、

 

それをつなぎ合わせると

できるようになることが

増えていくんですよね。

 

そうすると見える世界が

どんどん広がって

人生が豊かになりました。

 

 

ただ、私も

つい4年前の大学一年生

の時は何も取り柄のない

普通の学生でした。

 

サークルもやってない、

バイトも適当にしてる

趣味も特技もない。

 

毎日学校と家の往復か

友達とカフェで時間を潰すくらい。

 

 

だから、自信が持てなくて

自分のアイデンティティがなくて

人と比べて苦しんでいた時期が

一年ほどありました。

 

周りには、

ダンスが上手な友達や

カフェに詳しい友達

がいて、

 

毎日

「〇〇は〜ができていいなー」

と口にしていました。

そして、心の中では、

 

勝手に劣等感を感じて、

勝手に何かアイデンティティ

持つ子を敵とみなして

相手は意識していないのに、

 

テストの成績や

遊びに行った自慢話で

マウント取って競っていた

自分がいました。

 

(今考えれば恥ずかしい…笑)

 

 

だけど、

そんなことをしてても

何か得意なことがあったり

好きなことがある人って、

 

それに夢中で、

私のことなんて

興味がないんですよね。

 

 

そして、そんな惨めな

自分に気がついたときに、

 

「何が悪いんだろう?

あ、自分は自信がないんだ。

自信がないのは何も

できることがないからだ」

 

「このままだといけない!」

 

と思い、

 

自分ができることや

自分が興味があること

に目を向けるようになりました。

 

それが、私の場合、

「中国語と海外」だったので、

 

まず最初に、

中国語が使われてる台湾の

観光地をSNSで調べました。

家のリビングでチョコを食べながら。笑

 

そうしたら、

「この観光地は〇〇の映画の撮影地!」

 

と情報が出てきて、

興味本位で

その映画を実際に

U-NEXTで見ました。

 

そうしたら実際に

そこに行きたくなって…

 

一人旅の決意をして。

行ってみたら、現地の人と

実際に関わる機会があって

 

「中国語をもっと頑張りたい!」

ってモチベに繋がって…

 

っていうのをしばらく

繰り返しているうちに

気がついたら…

 

 

勝手に競っていた友達からも、

 

「ユウカといえば台湾!」

「今度台湾の案内して〜」

「台湾の友達紹介してほしい!」

「中国語教えてほしい!」

 

って言われるようになって。

周りに認められた感覚、

自分に好き!得意!と言える

ものが増えたことの自信。

 

その感覚を今でも覚えています。

 

 

この経験から気がついたのは、

 

興味があることなら

ヒョンとした

小さなきっかけからでも

 

点が繋がるように

その知識は入ってくる

ということ。

 

そして詳しくなったら、

語れるようになっていて

 

知らないうちに

「自分のアイデンティティ

ができている。

 

そして周りから頼られたり

周りにも認めてもらえると

”自信”に繋がるということ。

 

 

だから、

「自分に自信がない!」とか

「何もできるものがない!」と

 

思う方がいたら、

まずは自分の興味のあるものに

触れてみたり、

 

その分野で詳しい人に

聞いてみたり、その情報に

触れ続けることが大切です。

 

 

ここには、

「〜しなきゃいけない」とか

決まりはないし、

 

その分、

「遅すぎる」とか

「今更…」っていうのも

ないと思います。

 

「自分の好きなこと」

 

だからこそ、

仕事の合間や夜の息抜きの時間に

そっと情報に触れてみるだけでも、

 

1ヶ月もすれば

知識は誇れるほどになって

くると思います。

 

 

そうしたら、

中国語でいえば、

 

 

「私の名前はなんていうんだろ!」

「自己紹介くらいはしたいな!」

 

自己紹介ができたら…

 

「ネイティブに実践してみたい!」

 

となってオンラインで

ネイティブと交流してみたり。

 

そうしたら、

どんどん単語量が増えてきて

 

気づいたらドラマや映画も

聞き取れる言葉が増えてきて。

 

「せっかくならドラマのロケ地に

行ってみよう!」

 

「せっかく行くなら

観光の言葉も知りたい!」

 

って楽しみながら

知識が増えていき、

 

 

気がついたら

友達に「すごい!」って

驚かれるほど話せていたり。

 

家族に

「案内して〜」ってお願いされて、

現地でできた友達と一緒に

マイナーな観光地に連れて行ったり…

 

 

周りの人も

巻き込んでいくことが

できるようになっていく。

 

 

せっかく生まれた

一度きりの人生なら、

やりたいことをやって

周りにも影響を与えて

 

楽しくいきていきれるような

人になりたいですね!

 

 

ーハマれ!ー

By ホリエモン

 

それでは、また!