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中国語を勉強しているあなたへ。「インプットの無限ループ」「練習問題は得意なのに」「リスニングと発音が苦手で自信がない」と悩んでいませんか?いつになったら話せるようになるのか?本当に今のままの勉強方法でいいのか?実は、話せるようになるためには知っておくべき、学校では教えてくれなかった考え方やルールがありました。それを、独学の私の体験談による気づきをもとに共有していきます。参考にしてくれたら嬉しいです!一緒に頑張りましょう!

可能性から逃げない

こんにちは、ゆうかです。

 

「どうせ自分にはむり」

「あの人は特別だ」

「そんなこと、できっこない」

 

こう、自分の心に

呟いたことはありますか?

 

私は、あります。

しかも頻繁に。

 

中国語も、

「ペラペラ話すなんてムリ」

「だって想像できないもん!」

「話してる人は特別なだけだよ」

 

と、心のどこかで

諦めていました。

 

というよりも、

話せるようになりたいと本気で

思って毎日勉強してるのに、

 

悪魔の囁きのように

弱い自分が「どうせムリ」

と囁いていて、

 

必死に聞こえないふりを

している感覚。

 

きっと同じような感覚に

陥っている人も多いのかな

って思います。

 

特に今は、

コロナの影響もあり、

社会的にネガティブで

諦めモード。

 

仕方がないと思います。

 

 

だから、今日はあえて、

「可能性から逃げない」

というお話をしたいと思います。

 

 

「できる」を「できっこない」

に変えているのは「自分」である

という話です。

 

 

そもそも、

今の世の中には約350トン

という重さの飛行機が空を飛び

 

地球の裏側に住んでいる人と

画面越しに、しかもリアルタイムで

顔を見て話せるような時代です。

 

もしも私たちが

江戸時代に生まれていたら、

こんなこと考えられたでしょうか?

 

きっと「できたらいいなぁ〜」と

夢見る人はいたかもしれませんが

 

「まさか実現するなんて!!!」

 

と考えている人が大半でした。

江戸時代の人々からすれば、

現代の当たり前は「どうせムリ」の

対象だったんですよね。

 

逆に、

あなたは、一般人が

宇宙へ行ける未来を

想像できますか?

 

幽霊という存在が

科学的に証明されるような

時代がくると思いますか?

 

実は、

 

・30年後の2050年には

宇宙へ行けるエレベータが完成する

 

・300年後には

幽霊の存在が科学的に証明される

 

と、言われているんです。

 

 

今の私たちからすれば、

江戸から現代を見るように

「できっこない」と思える

対象ですよね。

 

だけど、今も刻む

1秒、また1秒…

この”時”の延長線上のいつかは

それを叶える瞬間がやってきます。

 

 

これは、他人事

ではありません。

 

 

例えば、

「空を飛びたい!」という夢を

実現させたライト兄弟

 

今は当たり前のように

名が知れていますが、

 

当時は私たちと一緒、

自転車屋をしていた

名も無い一般人です。

 

鳥以外が空を飛ぶことが

当たり前ではなかった時代に、

「空を飛ぶんだ!」と掲げ、

研究をして失敗をしていたとき。

 

「あいつらはバカだ」

「できっこないのに。笑」

 

と後ろ指を指して笑う人、

馬鹿にする人はたくさんいました。

 

きっと、

 

「お金もないし」

自転車屋の仕事が忙しいし」

「本当は遊びたい」

「周りが否定してくる」

 

って諦める理由づけなんて

いくらでもあったし、

 

「やっぱりみんなが言うように、

空気よりも重い人間が空を飛ぶ

なんて無理なのかも知れない」

 

と諦めることだって、できた。

 

だって、私たちと全く同じ

人間だったから。

 

 

それでも、今の飛行機が実在し、

それを実現させたのは彼らです。

 

 

人間は、諦める理由を作るのが上手です。

 

 

そして、

「これやりたい!」

「あれ叶えたい!」

と思ったのは、

 

少しでも自分の

人生が好転するから。

 

あくまでも

他の誰でもない「自分のため」

の願望なんですよね。

 

そして、それを諦めるのも自分だし

悲しいですがそれを諦めて

悲しむのも後悔するのも、

他の誰でもない「自分」です。

 

世の中、幸せに見える人、

なんでもうまくいってる人、

楽しそうな人、天才な人、

有名な人、すごい人

 

その人たちはその原理を

ちゃんと分かっています。

 

そして、

「他の誰でもない自分のため」に

 

「できない理由探し」をやめて

「どうしたら」を徹底的に考えて

ただならぬ努力をしています。

 

 

あなたは、

「本当は〇〇したいけど××が〜」

とやりたいことができない理由を

正当化していませんか?

 

私自身も、

東南アジアバックパッカーをする時、

 

箱入り娘の両親は

「危ないからダメ」と

頑なに拒否するし

 

周りの友達にも

「なんの意味があるの?」と

理解され難かった。

 

学生でバイトだから

お金なんてなかったし、

 

大学にバイトに、

友達との遊びに、資格の勉強に、

今のこの活動に…

 

いったらスケジュールが

大変になることもわかっていた。

 

それでも、

「自分がやりたい」と思ったことには

言い訳をしたくないし、

 

逃げたくなかったので、

全力で叶えていきました。

 

そして、自分で決断して

成し遂げたことに他する対価は

想像以上です。

 

自分にできること、

可能性の大きさ、

楽しいことの振れ幅が、

一気に広がりました。

 

 

今、あなたは

「本当は〇〇したいけど××」

と何かを我慢していませんか?

 

その、××は本当に、

必要なことなのでしょうか?

 

 

一度、やりたいことを

書き出してみてみると自然と

見えてくるかも知れませんね。

 

 

私はどんな形であれ、

大きいことでも小さなことでも

 

あなたの「やりたいこと」が

一つでも叶えられることを

願っています。

 

私もまだまだ挑戦の途中です。

一緒に頑張りましょう!